御前崎市9月議会の一般質問(原子力防災)の模様

 御前崎市議会9月定例会の一般質問から、「原子力防災」に関する質疑部分を切り取り、YouTubeに公開いたしました。

動画19分51秒からの質疑において、河原崎原子力対策委員長は以下の旨を述べています。

「稼働が停止していても、施設内プールには使用済燃料が存在し、廃炉対象を含め5基分の原子炉が存在している。中部電力は『15年以上冷却されており危険性は低い』と説明するが、施設が存在する限りリスクはゼロではない。重大な自然災害による施設損傷と住民への危険を想定し、原子力防災の取り組みを一時たりとも止めてはならない。」

この発言は、「巨大地震などの自然災害が発生した場合、原発施設が損壊し、住民に放射線被害が及ぶリスクがある」という考えを、議員自らが認めたことを意味しています。

■ 科学的見地と今求められる対応 プレートテクトニクス(地球科学)に基づくと、プレート型巨大地震は周期的に発生しており、2030年代から2040年代にかけて高確率で発生すると予想されています。

巨大地震による悲劇を防ぎ、住民の安全を守るために、今議会および議員が取り組むべき最優先課題は明確です。それは、「巨大地震に襲われても絶対に放射線被害を出さない対策」を、中部電力へ強く強く強く求めることです。

現場の原子力事業部へ要請するだけでは、限られた予算の範囲内でしか対応できません。だからこそ、経営方針と予算決定権を持つ中部電力の社長をはじめとする経営陣に対し、直接かつ強力に要請を行うべきだと考えます。

御前崎の未来と安全を守るため、皆様のご意見をお聞かせいただけますと幸いです。本意見についてご質問やご異論がございましたら、ブログへの書き込みをお願いします。


河原崎議員の一般質問の模様

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