御前崎市CATV事業の事業主体はいったい誰なの?
御前崎市CATV事業の事業主体はいったい誰なの?
これまで御前崎市のケーブルテレビ事業について調査を進めてきましたが、現在でも「この事業の経営主体は誰なのか」が非常に分かりにくい状況にあります。
本来、公共施設の管理・運営では、事業主体の権限と責任が明確に区分されていなければなりません。施設の所有者、事業の運営者、契約の当事者、利用料金の受領者などの役割が明確であれば、これほど複雑な事業形態にはならなかったと考えられます。
FTTH化工事の完了後、CATV施設の所有権は株式会社御前崎ケーブルテレビへ移転しました。しかし、同社は現在も御前崎市の指定管理者として位置付けられています。
さらに、CATV加入者から支払われる利用料金などの収入は株式会社御前崎ケーブルテレビが受け取っています。一方で、御前崎市には現在もCATV条例が存在し、市は指定管理者制度を継続しています。
このような状況を見ると、「御前崎市が実施する公共サービス」と「株式会社御前崎ケーブルテレビが行う事業」との境界が、市民にとって分かりにくくなっています。
そこで、市民として次のような疑問が生じます。
- 現在のケーブルテレビ事業の事業主体は、御前崎市なのか、それとも株式会社御前崎ケーブルテレビなのか。
- 指定管理者制度を継続している理由は何か。
- CATV条例は現在どのような役割を果たしているのか。
- 御前崎市と株式会社御前崎ケーブルテレビは、それぞれどこまで権限と責任を負っているのか。
これらの点について、市民が理解できるよう明確に説明されることが、行政の説明責任と透明性の確保につながると考えます。
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