23億円試算書作成者名情報開示審査結果

情報開示審査会 は、御前崎市長に対して「FTTH化工事試算書作成者名を開示すべき」と審査結果を報告しました。実際に情報開示するか否かは市長判断になります。

【背景】

御前崎市は、行政サービスやテレビ放送を行うためのケーブルテレビ施設を所有していましたが、施設の老朽化に伴い、光ファイバー化(FTTH化)工事を行うことになりました。

市が直接工事を発注すると23億円かかりますが、民間ケーブルテレビ会社に発注を任せれば15億円で済むと市は議会説明しました。また、市内でケーブルテレビを利用している世帯が全体の70%であることから、市と会社側は平成31年4月1日に以下の内容で契約を結びました。

  • 工事はケーブルテレビ会社が発注する

  • 御前崎市は、工事費の70%を負担、施設維持費は50%を負担する

  • 完成した光ファイバー資産は、ケーブルテレビ会社の所有とする

しかし後日、「市が発注すると23億円かかる」という根拠(平成27年7月提出の試算書)を情報公開請求したところ、作成者名が黒塗りで開示されました。市が財政負担を決めた重要な根拠であるため、作成者名も含めて完全に公開するよう、審査会へ審査請求を行いました。

ビデオ解説

■審査結果報告書


■23億円試算書(作成者名は黒塗り)


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