投稿

7月, 2025の投稿を表示しています

税金14.8億円が消える!

  税金14.8億円が消える! ― 市の財政がひっ迫しているのに、私たちの税金が知らないうちに民間企業の資産に!? ― ◆ 御前崎市が 14 億 8 千万円を支出  <平成31年「栁澤市長」時代のことです> → しかし施設の所有権は「市ではない」という事実をご存じですか? ■不明な点は、AI(人工知能)に質問してみてください ■ 市議会議員はどのように考えている?(連絡先)   以下は公開情報です 1. 伝送路( FTTH 化)改修工事負担金契約書   市がケーブルテレビ会社に支出する補助金については、地方自治法第232条の2に基づき、「公益上必要がある場合」に補助を行うことができます。この補助は反対給付を前提としない性格の支出ですが、その妥当性は厳格に検証されるべきです。御前崎市のケーブルテレビ事業は加入率が70%未満にとどまり、地域全体の公益性が十分に確保されているかは疑問が残ります。 また、今回のFTTH化によって、インターネット回線の高速化が図られたとされていますが、インターネット事業はケーブルテレビ会社の独自の商業サービスであり、NTTやソフトバンクなどの民間通信事業者と競争関係にあります。このような分野に対し、自治体が特定事業者に補助金を支給することは、市場競争の中立性を損なう可能性があり、地方財政法や公正競争の観点から問題とされることがあります。 よって、補助金支出が公益性に基づいていたかどうか、またその妥当性と公平性について、より慎重な検討が必要です。 2. 伝送路(FTTH化)改修工事関係資料   ケーブルテレビ会社からシーテックへの工事発注内容。市は工事発注額の妥当性をどのように確認したのか?シーテック以外の見積は? 3.その他の契約書        (1) 御前崎市CATV施設の管理運営事業に関する基本協定書        (2) 御前崎市CATV施設の管理に関する年度協定書覚書        (3) 御前崎市CATV施設の管理に関する年度協定書     市がケーブルテレビ会社へ支払う契約        (4) 御前崎CATV施設...